老後の生活にお金っていくら必要なの?一人あたり生活費を確認した。

老後を考える

老後をひとりで迎えると、いったいどれくらいお金が必要なんだろう。

『バリキャリ目指す!結婚はしない!』と意気込んでた友人がポロっと漏らした一言。

『単純に夫婦で迎える場合の二分の一じゃないの?』と思ったあなた、ぼくも全く同じことを思いました。

どうやら、そう単純でもないらしいのです。詳しく見ていきたいと思います!

ひとりの老後で必要なお金は、夫婦で必要な二分の一ではない!

『ひとりで老後』は起こりえるのか?

友人のように『結婚しない!』と決め込んでいる場合やそうでない場合でも、『ひとりで老後』は十分起こりえます。

国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集(2019年版)によると

『65歳時に配偶者のいない人の割合(2015年次)』

男:21.30% 女:25.45%

ちなみに、生涯未婚率(50歳時の結婚したことがない人の割合)(2015年次)は、男:23.37% 女:14.06% です。

未婚以外でも、死別・離別により、ひとりになってしまうことはあります。

男女ともに20%を超え、男性のほうが女性に比べ平均寿命が短いことからか、65歳時に配偶者のいない人の割合は、男性より女性のほうが高いという結果です。

男性は5人に1人、女性は4人に1人が『ひとりで老後』を迎えます。

『ひとりで老後』は夫婦で老後を迎えるよりも、備えが必要

そうなの!?よくある『老後にかかるお金』の2分の1で考えればいいと思ってた!

 

ぼくもそう思ってました。

でも、ちょっと考えればたしかに『ひとりで老後』のほうが備えておく必要があるんですよね。

一番の理由は、人手が足りないことです。

例えば、病気をしたとき。

自分では運転できないけど、二人いればもう一人が運転してくれます。ひとりならタクシーを呼ばなければいけませんよね。

自力でタクシーを呼べるなら良いですが、急に倒れてしまう場合などにも備える必要があります。

その場合には、見守りサービスなど緊急時に駆け付けてくれるサービスなども検討しなければならず、ますますお金がかかります。

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小さなことからコツコツと

たしかに、『ひとりで老後』のほうが備えておく必要がある。。

『ひとりで老後』には、どれくらいかかるか?

具体的に、『どれくらいかかるのか?いくら備えておく必要があるか?』を直近の家計調査(2019年1~3月)を参考に見ていきましょう。

上の表は、65歳以上の単身者が月あたりいくら支出しているのかを男女別、支出項目別にまとめたものです。

男女平均では約14万円かかり、男性よりも女性のほうが支出額が多い結果となっています。

また、厚生労働省の平均29年簡易生命表の概況によれば、男女で老後期間に約5年もの差があることが分かります。

そんなに差があるなんて。。それで、老後にかかるお金はいくらなの?

上の二つの表から、男女別で老後にかかるお金を計算しました。

老後にかかるお金
男性:約3,200万円 女性:約4,300万円

1,000万円以上も差がつくなんて。長生きは良いことだけど、ちょっと考え物だね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直、ぼくが一番驚いています。平均寿命 × 平均支出で計算しても、こんなにかかるなんて。

平均より長生きしたり、少し贅沢しようとすれば、もっとお金がかかるということですからね。

老後にもらえるお金もしっかりと理解したうえで、しっかりと備えを考えていく必要がありますね。

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コメント

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  2. […] 生活費にいくらかかるかは、こちらでまとめております。 […]

  3. […] しかし、慎ましい年金生活を送ることになる多くの人にとっては、 […]

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